勝手に２付けんなwww TATARIと全く関係ないこの「TATARI02」の原題はHell Asylum(地獄の狂人病棟)で、あのフルムーン・ピクチャーズのホラー映画。
凄いチープな作りで完全にインディーズ感が溢れてるがある程度面白い。 設定はある時期にアメリカでは人気だった恐怖チャレンジ系リアリティショー(当時ではFEAR FACTORが人気番組だったが何よりFACE YOUR FEARに似てる気がする) どのリアリティショーにでも現れそう結構ステレオタイプ的なキャラばかり。
一晩を廃屋狂人病棟で過ごしたら百万ドルがくれる設定からもう完全にTATARIで、パクられた作の邦題に２付けばパクリに見えない作戦かな・・・ 家に吸い込まれるとこが完全にTATARIでどうしてそこまでパクるのだろう、見え見えよ。
知っている声優さんいなかったけど吹替について特に問題なし。アンバーの叫び声が思ったより上手、そしてマルティのも大したもんだ。 でもやっぱり英語でののしり言葉ばかり吐くキャラが「最低よ！」や「糞垂れ！」だけじゃなんか勿体無いというかインパクト弱すぎるというか・・・
VHSで見るとチープさがちょっと隠れるので、DVDよりVHSで見る方がオススメするかもしれない。 幽霊のデザインがなんか地味であまり怖くないけど、動き方がちょっとカッコイイ。 死亡シーンに一応グロあるが、画面暗くてよく見えない。 普段、フルムーン・ピクチャーズの作は笑う程悪いカオス的な映画だが、今回は以外とオーソドックスなホラー。 でも幽霊に内蔵を食べられてるシーンでただ彼女の腹の上でスパゲティとトマトソースを食べてるにしか見えないw

パッケージとタイトルから「ラストサマー」に似てらせようとしてるが、ホラーじゃなくてスリラー映画。原題はThe In Crowd(人気者組)。
前半は予想出来る展開ばかりが、二人の美人が見れるから飽きませんでした。 でも正直言ってペースがダルい、多分エイドリアンとブリトニーに惹かれてないと途中で投げ出す映画。
何より一番の悪いとこは似てるようなキャラが多くて誰が誰なのか戸惑ってた。(特にブリトニーの彼とエイドリアンに気がある男が似て過ぎて、ケリーの元カレとエイドリアンのお隣さんも結構・・・)
ベテランアニメ声優の久川綾がブリトニー役で、英語ではキュートな声が吹替ではもっと年上感じになってるので賛否両論かもしれない。 チラッとしか聞けない後で有名になった声優さんもある、杉山紀彰や千葉進歩や小西克幸。
クライマックスでちょっと「あれ？」って感じだった。どうしてそれだけで皆の信用なくすのか？別に彼女が襲ってるとこ見てないし・・・ まあ何せようエッチなシーンあるからシナリオはそんなに深くないものかもしれない。
ちなみに日本版はちゃんとノーカットだが、何故かBD版と微妙なカット違い（エイドリアンの部屋でブリトニーと話すシーン、クラブで踊るシーン）があるため、吹替の音声はBD版に付けるとズレる。

大好きな「キャリー」の続編はあまり知られてない。当時では雰囲気が違いすぎてあまり好きじゃなかった。今から見るとやっぱりオリジナルの良さ分からないままで作った。主人公のレイチェルは可愛いだが。なんかサラッとバカバカしいグロいシーンあるからパーティの事件が始まると笑うと思う。CDで相手を切る？何考えてるお前wシナリオ的にキャリーを意識してるよりただコピペ、微妙な違いしかないし。ジェッシーとレイチェルの恋愛は変だったな、どうして人気者のあいつが彼女のこと気にかけてる？展開がちょっと早すぎた気がする。そしてジェッシーのこと好きライバルの子がオリジナルのクリスと比べたら存在感ゼロ。
日本ではDVD発売されたが、吹替未収録。VHS吹替版存在するのにDVDには未収録パターンが意外とある。別に凄く悪い映画じゃないけど、例えあのキャリーの続編じゃなくてただ人並みのホラー映画と思ってもやっぱりシナリオが似過ぎて劣化にしか見えない。でも正直言って酒飲みながら友達と一緒に見たら楽しいかもしれない。

ブリジット・ウィルソン目当てで買ったVHS。こっちは輸入盤だが日本で字幕スーパー版が存在する(わざわざ買うつもりはない)。単純なシナリオで完全に美人観覧の映画。ダイナスティーで有名になったリンダ・エヴァンズが義母で、ブリジット・ウィルソンが義妹役の母娘コンビが最強すぎる。主人公のダーシーも可愛いけど断然ブリジット派です。ブリジットさんはよく悪役するね、主演(いわゆる)映画は「サロゲート・マザー」くらい？その映画も松田聖子主演なのに日本未DVD化・・・
残念ながら全ての展開が見え見えで、ラストだけ以外だった。しかもこのラスト意味不明すぎる。どうやって刑務所から出たのかよ?!しかもこれ本当の患者?!手術中ですよ?! 日本では未DVD化でもアメリカでDVD化されてるパターンが多いが、まさかの世界中未DVD化。日本でもアメリカでもVHS版はレアだと思う、現在海外サイトで軽く$40超えてるし。

続編というよりリメイクって感じの映画。原題は国によって変わるみたいが、日本とアメリカでは２を付けないでただ「The Fear Halloween Night」になってる。
前作と同じポイントが多すぎて、監督さんはあまり新しいアイデイアいなかったみたい。 でも劣化した部分がある代わりに、演技力が何故が上がった。 前作のサブキャラは異常なのストーリーあったし、皆の演技力があまりなかったし、そして美人一人もいなかった。 その時点だけで見ると前作を超えてるだと思うけど、人物についてあまり伝われてないからやけにチープや数少ない死亡シーンがすごく物足りなくて、なんか意味のない映画になった。一応ひとりだけのグロいシーンあるが、それ以外はあまり血出さない死に方ばかり。多分人によるけど、モルティってちっとも怖くないから設定上から既にダメ映画かな・・・
やっぱり前作の主人公のトラウマをそのまま今回の主人公に付けるのがどうかしてるね。スネイクスキンの子は結局死んだのかな？なんかサラッと意識失くしたと見せたけどそれきりで・・・逃げる時誰も彼女を連れてこなかったし、死んだとしたら一応「嘘!彼女目覚めないんだけど?!」みたいなセリフあった方が・・・ 不思議な事に、前作は字幕のみだったのに今回はちゃんと吹替あります。どうして続編からわざわざ作るの？前作に吹替ないなら字幕版だけ出せばいいでしょに。吹替について有名な声優は主人公・マイケル役の成田剣だけですが、ある意味そんな方がこの作に出ただけで貴重かもしれない。 どう考えても前作の方が面白かったし、やっぱりこっちをスキップしてもOK。

フルムーン・ピクチャーズのものだからさすがに期待はしないけど、つまらないすぎる。 シナリオは結構簡単でただオカルト好きの金持ちグループが廃屋刑務所で夜を過ごす、そして当時の死刑執行人がゾンビとして生み変れて、皆を殺してゾンビ化。
「デモンズナイト」と同じく完全にパッケージ詐欺、そんなゾンビもナイフも何も出ません。しかもやっぱり主人公(?)のクリストフの目的が結構変。自分で鍵を探せば？しかもなんで夜で探す？そしてフルムーン・ピクチャーズの作らしく、サラッとホモっぽく場面あり。何より顔が近すぎる。 やっぱりゾンビ作として完全に失敗。しかも囚人が取り憑いてもまったく戦えないでただもう一度死ぬのも謎すぎる。「TATARI02」のタカピー役の子がこの作に出て、なんか断然ここの方が綺麗じゃない？髪型細かいでちょっと変だけど。吹き替えについてとくに言う事はないけど、クリストフとカルヴィンの声が低くてオリジナル英語と結構印象違う。なんでフルムーン・ピクチャーズの映画見る理由は馬鹿映画やB級映画で笑えただけ、でも残念ながらこの作で笑うより寝るかもしれない。

フルムーンの割に結構いい映画で楽しめた。主人公のクラークの女優は金髪で「TATARI02」に出たけど、茶髪ショートが凄く可愛い！やっぱりシュリーカーを呼び出す目的は何でしょ？ラストでも明らかしていないし。
いつも吹替を見る前にオリジナル英語版見るけど、吹替だと完全に印象が変わる。 まさかのタレント（疑惑）吹き替え。 ネットで見つかるのが難しいのでキャストリスト書いておく。
クラーク：竹内美樹（MeajyuとしてR&B歌手）
ザック：TATSUYA（ヒューマンビートボックス）
デビッド：澤田石 哲（レーサー？）
ターニャ：原田うな（声優、ゲーム「特撮冒険活劇 スーパーヒーロー烈伝」登場）
エレン：池田雪乃（声優、ゲーム「THE スナイパー」登場）
マイケル：なかむらたつひこ（声優？本人かな）
ロバート：本木GERU-C閣下（ラッパー）
事務員１：ギュウゾウ（お笑い芸人）
事務員２：ⒶSASSIN（不明）
ナレーター：高橋剛（声優）
しかもマイクの音質が信じられないくらい悪い。よくこれでOK出したね。ルームエコーひどっ。レンタル料金の無駄じゃん。 まあフルムーンだからしょうがない気もするけど、本編に入る前の予告編が全部フルムーンのものだからある意味最初から諦めた。しかも日本語ロゴ無し・・・ でも何より本編がいい映画で吹替は余計に残念。字幕版ならオススメ！

漢のための映画、だそうです。フルムーンのﾎﾓ映画パート１。ガキだったら凄くカッコいいに見えるかもしれないが、大人になるとただ笑うとこばかり。結構ﾎﾓーなとこがあって、車でもっと早く走るために悪魔を呼び出すはさすがに変な設定。でもカーチェイスがあまり注目されていない、１レースだけです。全キャラのアホらしいネーミングでやっぱ吹いた。シナリオがテキトーだがこういうカー映画にそれは普通気がする。ペースがだるいとこがある、特に初めてメダリアンを見つける時が長くてつまらない。そして意味不明な悪役が立ってポースするモンタージュがあって、もしかして映画が短く過ぎて伸ばしたかった？８０分あたりだし。何より男の体見たい奴にお得？ストリートレーサーで男らしい大好きな同性愛者向け？バカ映画として結構いいだと思う、笑ってばかりで楽しめた。吹替は特に言うことはなし。キャスト未公開そして聞き慣れた声がいなかったからやっぱりどちら様だと知らない、でも問題ない。友達と一緒に見て笑いたい時にいい映画。

まあ・・・あらずじから予想したけれどやっぱりﾎﾓー。フルムーンのﾎﾓ映画パート２。パッケージが女だから読めないでレンタルしてた人いるはずよね。 設定がちょっと面白いが、サブシナリオがあってなんか最後的になんか何がきっかけだと分からない。先が見えるとこがあって、多分何も考えないでただ馬鹿らしさを楽しめた方がいい。 ﾎﾓーなとこについて男の死亡シーンが長くて体のおこそこ触るヒルなのに、女の方はキッパリはい次よ次！って感じ。そして特に何も起こってないシーンでも男が半裸でいるのが多い。ゆっくり動くカメラからわざとある目的で見せてると分かるね。「激突2006」の悪役リーダーの男がここでサブキャラ、でもあいつ以外全部新人？演技はそこそこだが顔はね・・・とくに女の子達。「激突2006」よりﾎﾓーだけどそっちの方設定が同性愛印象と馴染めなくて目立つから、こっちがただゲイ向けホラー映画に感じる。良くも悪くもない映画気がする、でもゲイの方はこういう映画見るのかな？ 意外なことに、半悪役スティーヴオの吹替はランサー（神奈延年）！初めてこのサイトでフェイトについて何か言えた！テーマはアーチャーなのにやっと！